ドラマハヤブサ消防団4話ネタバレ考察。彩の正体が衝撃的。ルミナスソーラー=アビゲイル騎士団!?

連ドラ

遅れましたが、ドラマハヤブサ消防団4話を見たのでレビューを書きます。

4話では彩の正体が明らかに・・・!!!衝撃の展開でした!!!

最新話考察はこちら→ハヤブサ消防団6話ネタバレ考察。放火犯は徳田省吾(岡部たかし)が怪しい。太郎の読者でベンジン所持も自然。

ドラマハヤブサ消防団 4話 あらすじ

 亡き父の法要のため“随明寺”を訪れたミステリ作家・三馬太郎(中村倫也)は、これまで放火された人々は寺への寄進額がいずれも飛びぬけて高いことに気がつく。この奇妙な共通点が示す真実とは…!?

 その矢先、編集者の中山田洋(山本耕史)から聞いた情報に、太郎はがく然とする。中山田は最近、消防団メンバーとメールのやりとりをしているせいでハヤブサ地区の情報通になっていたが、太郎が脚本を執筆した町おこしドラマ企画が町長・村岡信蔵(金田明夫)のダメ出しを受けて中止になったというのだ。

 ただひとり真実を知らされていなかった太郎は、立木彩(川口春奈)を問いただす。彩は完成した脚本を町長に見せて考え直してもらうつもりだったと訴えるが、太郎はウソをつかれたことがやるせなく、2人は険悪に…。

 そんな中、村岡がドラマのかわりに考案した町おこしイベントが開催された。ハヤブサに残る伝説にちなんでツチノコを捜索するという催しで、消防団の面々も駆り出される。太郎たちはそこで、村岡にドラマ企画の再考を直談判する彩を見かけて…!? さらに、村岡に挨拶する太陽光発電企業“ルミナスソーラー”の営業スタッフ・真鍋明光(古川雄大)の姿も目撃。ルミナスソーラーは、町の中枢にも巧みに入り込んでいるようで…!?
 やがて、太郎と彩の関係に急展開!――しかし、太郎を絶望の淵に突き落とす衝撃の事実が発覚する!

https://www.tv-asahi.co.jp/hayabusa-syobodan/story/0004/

ネタバレあらすじ

  • 三馬太郎(中村倫也)は、亡き父の法要のため“随明寺”を訪れる。これまで放火された人々は寺への寄進額がいずれも飛びぬけて高いことに気がつく。詳しく調べると、それらの檀家は、火災発生後に被害を補てんする金を工面するため、ルミナスソーラーに土地を売却していたことが分かった。
  • 町おこしドラマが中止になったと編集者の中山田洋(山本耕史)から聞いた太郎は、立木彩(川口春奈)から嘘をつかれていたことにショックを受ける。太郎は彩を居酒屋△に呼び出して問いただす。
  • 町長・村岡信蔵(金田明夫)が町おこしドラマの代わりに考案したツチノコ捜索のイベントが開かれ、ハヤブサ消防団も嫌々参加させられる。
  • ツチノコ捜索イベントでは、村岡に挨拶する太陽光発電企業“ルミナスソーラー”の営業スタッフ・真鍋明光(古川雄大)の姿やドラマ企画の再考を直談判する彩の姿が見られた。
  • ドラマ企画の再考を直談判する彩の姿を目撃したハヤブサ消防団の一同は、彩のためにもドラマの企画を復活させる方法を考える。町長の秘書をしている山原賢作(生瀬勝久)の甥・山原勝(大村わたる)の協力のおかげで、町長の観光助成金が信岡町長の交際費に丸ごと使い込まれていることが分かった。役場勤めの森野洋輔(梶原善)と共にパソコンで不正のデータを入手し、町長が愛人と別荘に泊まっている証拠写真も撮影する。
  • 町長と交渉できる証拠が揃ったので町長室に乗り込むハヤブサ消防団おじさん組。写真まで撮られているので言い逃れできず町長は町おこしドラマの制作を許可
  • 居酒屋△でドラマ制作決定のお祝いをする消防団員と彩。その帰り道、太郎は彩を送りながら蛍の光を発見。二人で蛍を眺めていると雨が降ってきた。太郎の家の方が近かったので彩を家に泊めることに。そのままいい雰囲気になり一夜を共にする。
  • 翌朝、太郎のスマホに中山田からリモートで話がしたいと連絡が入る。リモート通話を開始すると、中山田は東京で彩が以前勤めていた映像会社の人間から彩が職場を辞めた理由を聞いたと言う。彩は「アビゲイル騎士団」の信者だった。中山田は太郎に彩には近づかない方がいいと警告する。


ドラマ ハヤブサ消防団 4話 感想・考察

やっと話の全貌が見えてきた4話。そう、これは新興宗教絡みの話なんです。

まず、太郎と彩が結ばれたことに触れておきます。

ラブシーンへの持って行き方、雑すぎません?

こんな狭い田舎でまだよく分からない女性と一夜を共にしてしまうなんて太郎は浅はかすぎる。都会と違ってフェードアウトなんてできない状況なのによくやるよ。

案の定、すぐに問題発生。つい昨夜、一夜を共にしたラブな女性は危険な宗教団体の一員でした・・ってなんてホラー。

彩的には太郎を懐柔するために寝たのかもしれませんが、そうじゃないんだったらビッチ手が早いタイプなんですね。

このドラマ、すごい評価高いみたいですが、私的にはミステリーに宗教絡めるのは犯行動機や人間関係が分かりづらくなるので苦手なんですよね。宗教が出てきてガッカリした人ほかにいないだろうか?

とはいえ、おじさんたちのやり取りはおもしろいし、テンポも良くてつまらない訳じゃない。離脱する予定はないです。というか原作読んでるのでこうなるのは分かっていました。

これからは考察記事で堂々と書けるので次回からは「誰がアビゲイル騎士団の一員なのか」に全振りして視聴しようと思います。

そういえば宗教団体の名前は原作とは違うんですね。原作ではオルビス・テラエ騎士団でしたが。何か使えない理由でもあるんでしょうか?

賢作の家に放火した犯人については進展なし。山原展子と山原倫子についても進展なしでした。

太郎はミステリ作家なので、山原展子と賢作の苗字が同じことに気がつくと思いましたが、賢作の家の放火事件でもう山原展子のこと忘れちゃったみたいです。笑

しかし随明寺への寄進額と放火の関係性に気がついたのは、さすがミステリ作家。

寄進額が多い=土地持ち→火災発生後に被害を補てんする金を工面するためルミナスソーラーに土地を売却って・・・これはもうルミナスソーラーの真鍋が放火犯で決まりでは?

しかも真鍋は彩と面識があるんですよねぇ(2話ラスト)。。。

みなさんお分かりですか?ルミナスソーラー=アビゲイル騎士団ってことだと思います。

と、4話も衝撃な展開でしたね。個人的には消防団の中に放火犯(アビゲイル騎士団)がいることが気がかり。3話ラストの帽子は拾っただけだと願いたい。

ドラマハヤブサ消防団 5話 あらすじ

 映像ディレクター・立木彩(川口春奈)と一夜を過ごした直後、編集者・中山田洋(山本耕史)からの連絡で、彼女が新興宗教の元信者だと知らされたミステリ作家・三馬太郎(中村倫也)は、衝撃を受ける。というのも、彩が入信していた“アビゲイル騎士団”は数年前、教祖と幹部3名が信者12名を拷問の末に殺害するという凄惨な事件を起こし、世間を震撼させた教団だったのだ。教祖と幹部は逮捕されたものの何も語らず、動機もうやむやなまま死刑が確定。教団は自主的に解散したが、一部の元信者はいまでも教義を信じているというウワサもある…。彩はその教団の広報として、PRビデオを制作していたらしい。
 太郎が戸惑いを消化しきれない中、町おこしドラマの撮影がスタートする。監督を務める彩のもと、消防団メンバーもエキストラとして参加。太郎も現場の手伝いに加わるが、気まずくて彩と目を合わせることができない。太郎のぎこちない態度が彼女にも伝わり、彩から「私たちってどういう関係ですか」と聞かれた太郎はすぐに返答することができず…。そして、そんな町おこしドラマの撮影現場を、真鍋明光(古川雄大)が冷たい目で眺めていて…。
 まもなく、太郎を心配した中山田が東京からハヤブサに駆けつけてきた。中山田は彩が連続放火に関わっているのではないかと、思いもよらぬ疑惑を口にするが…。

https://www.tv-asahi.co.jp/hayabusa-syobodan/story/0005/
ぽちた
ぽちた

一夜を過ごした相手が実は恐ろしい宗教団体の一員で、仕事で顔合わせないといけない相手って・・・気まずすぎですね!

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