ドラマ【彼女たちの犯罪】7話ネタバレ感想。生きていた玉名翠。殺されたのは謎の女性・南沢奈央？由香里の非常識さにイライラ。

遅れましたが、ドラマ【彼女たちの犯罪】7話を見たので感想を書きます。

ドラマ【彼女たちの犯罪】7話　あらすじ

「遺体は奧さんじゃなかったんです」

DNA型鑑定の結果、伊東で発見された遺体は、神野由香里（前田敦子）のものではないことが判明した。刑事・上原（野間口徹）から衝撃の事実を告げられた神野智明（毎熊克哉）は、驚きを隠せない。妻・由香里は生きている……？　では、今はどこに……？

あの遺体は誰で、なぜ由香里のブレスレットをしていたのか？　謎だらけの中、智明は、熊沢理子（石井杏奈）から「……まだ思い出しませんか？　私のこと」と告げられる。そして、ついに、理子とのある出来事を思い出す。

一方、日村繭美（深川麻衣）は、理子と連絡がつかないことを気にしていた。今回の“偽装自殺”について、理子の“個人的な目的”があったのではないかと知ったからだ。繭美から話を聞いた由香里は、「私はもう逃げます」と逃亡宣言するが……。

https://www.ytv.co.jp/kanojohanzai/story/7.html

7話ネタバレあらすじ

• DNA型鑑定の結果、伊東で発見された遺体は、神野由香里（前田敦子）のものではないことが判明した。神野智明（毎熊克哉）は神野由香里が生きていると告げられる。
• 智明は熊沢理子（石井杏奈）は「まだ思い出しませんか？　私のこと」と言われて、理子が学生時代の後輩だと気がつく。
• 日村繭美（深川麻衣）は、智明から、学生時代にトラブルのあった警察官の理子から容疑者に仕立てあげられたと聞かされる。そのとき繭美は、智明からの情報で遺体が由香里じゃなかったと知る。
• 繭美は由香里に連絡。遺体が別人だとバレたことと、理子が智明に個人的な恨みがあったことを話す。由香里は国外逃亡を考える。二人はどちらかが捕まってもお互いの名前は出さないと約束する。
• 刑事・上原（野間口徹）は、遺体が玉名翠（さとうほなみ）ではないと考え、彼女の元夫・樋口有志（木村了）をたずねる。樋口は翠に自殺願望があったことを話し、捜査に協力してくれることになった。そんなとき、玉名翠が飛行機を予約したことが分かった。急いで翠を探しに行く上原、理子、樋口。バレそうになった由香里は木の影にしゃがみこむ。理子が隙を見て由香里を逃がし危機は回避した。
• 繭美は智明とホテルで会う。そこで大学時代に理子と智明の関係を聞かされる。智明は合意だったというが、理子はその直後、口数が減り、そのまま大学をやめてしまった。繭美は智明に激怒するが、もう後戻りはできない…。
• DNA鑑定の結果、遺体は玉名翠ではなかった。由香里でも玉名翠でもないなら、あの遺体は誰なんだ？そのとき、理子の体調が悪くなり倒れてしまう。上原は理子を家まで送り届けるが・・・家の中から物音が。上原が帰ったあと、家の奥から玉名翠が出てきた。

ドラマ【彼女たちの犯罪】7話　感想・考察

玉名翠、生きてた！！！！！

さすがに死ぬのは可哀想だと思ってたので生きててよかったですけど、いったいどうやって生還したんだ。飛び降りたよね？由香里も翠は死んだと思ってるようですし、生還方法は気になる。

大輔くんはやっぱり理子の子どもみたい。そうすると父親は智明か……。

智明は不倫クソ野郎のうえに、学生時代に性犯罪を犯してた模様。

自分に好意を持ってくれてる＝同意があると思ってるなら痛すぎですわ。

好きだった相手にこんな卑劣なことやられるって、理子ちゃんも余計ショックだったろうな。自分の見る目の無さも呪うだろうしダメージでかいと思います。

とにかく、おつき合いする前に致すのはトラブルのもと。男子大学生のみなさんも気をつけてください。さすがに智明みたいな勘違いバカが現実世界にいないことを願うけど。

由香里の行動にギョッとする

このドラマ、展開が読めずおもしろいと思ってたんですが、由香里が翠の家に行ったり、近所の公園などを歩き回っててギョッとした。

てっきり、もう少し遠くに身を隠してるのかと思ってましたが、ずっと近場にいたんですか？( ﾟДﾟ)

警察も来る可能性のある翠の行動範囲にいるなんて信じられない。案の定、見つかりそうになってるし。

とはいえ、由香里って最初から世間知らずなキャラだったので、とんでも脚本って訳ではなさそうですねｗ　とにかくひやひやしました。

遺体は誰なのか？

翠が生きてるってことは、遺体は繭美が殺した人物ってことですかね。

ずっと男かと思ってたのですが、女性だったのか…。

ってことは、謎の女性・南沢奈央さん？

あんな一瞬しか出てきてない人が殺されてるってなると、ちょっと関係性は予想できないですね。

ドラマ【彼女たちの犯罪】8話　あらすじ

いつだってままならないのが人生。計画通りにはいかない――。あの日、“死ぬはず”だった玉名翠（さとうほなみ）は、熊沢理子（石井杏奈）の部屋で暮らしていた。

　捜査本部では、脇谷（鈴木康介）が、伊東で発見された遺体と神野由香里（前田敦子）のDNA型が一致しなかったことから、由香里の自殺に見せかけた別の人間による自殺、もしくは他殺と考えられると説明していた。同時期に姿を消している翠とも、DNA型は一致しなかったが、遺体の発見以降、翠名義のカードがたびたび使用されていることが判明。ホテルのスイートルームに滞在していたこともわかり……。

そんな中、血のついた、“あの女の私物”を捨てに行こうとしていた日村繭美（深川麻衣）の元に、やってきた由香里。宿泊していたホテルに警察が来て、行く場所がないという。一緒に自首することを提案する由香里だったが、繭美が出した答えとは……！？

一方、由香里の“秘密”に気づいてしまった上原（野間口徹）は、彼女の母親を訪ねていた。由香里と思われていた遺体が別人のものだとわかったと告げると、上原は衝撃の事実を知ることになる！