CODE-願いの代償-5話ネタバレ感想。CODEは呪いのアプリ。部下の八重樫(兵頭功海)も怪しい。展開に着いていけない‥

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CODE-願いの代償-5話を見たのでネタバレと感想を書きます。

CODE-願いの代償-5話 あらすじ

「俺みたいになるなよ」という言葉を残し、二宮湊人(坂口健太郎)の目の前で、自らを拳銃で撃った百田優(三浦貴大)。やりきれない思いの二宮の元に、七海悠香(臼田あさ美)を殺したという謎の男から連絡が入る。悠香のことをこれ以上調べるなと警告した男は、仲間が警察の中にいる、と告げて……。
数日後。容疑が晴れ、釈放された田波秋生(鈴木浩介)の元を訪れた二宮。疑ってしまったことを詫びながら、「CODE」にまつわるすべてのことを話すのだった。その裏で、二宮はある決意をしていた。

フリー記者・椎名一樹(染谷将太)や、ハッカーの三宅咲(堀田真由)の協力もあり、悠香が亡くなった日の夜のことが徐々に明らかになっていく。事件が起きる直前、悠香はあるデータをUSBにコピーしていた可能性が浮上し……!?
一方、三輪円(松下奈緒)は病院から連絡を受けていた。心臓のドナーが必要である息子・芯が予断を許さない状況だという。そんな円の元に、CODEから「二宮湊人を殺害して下さい」という任務の連絡が……。さらに、「任務失敗の場合 死の制裁」の文字もあり……。果たして、二宮は逃げ切ることができるのか!?

https://www.ytv.co.jp/code/story/5.html

CODE-願いの代償- 5話 ネタバレあらすじ

  • 二宮湊人(坂口健太郎)は、悠香(臼田あさ美)が死んだ日に調べていたドライブレコーダーの映像について調査を始める。悠香の同僚・石原宏美(東野絢香)から、工藤泉の自動車のドライブレコーダーの記録は消えていて、悠香がUSBメモリで持ち出していたという情報を掴む。その直後、石原宏美はマスクを付けた男性二人組に拉致され、二宮に何を話したかナイフを喉元に突き付けられ問い詰められる。
  • 二宮は椎名一樹(染谷将太)と共に、悠香が持ち出したはずのUSBを探す。USBは悠香の着ていたジャケットの袖の部分に隠してあった。
  • 三輪円(松下奈緒)と他1人のCODEプレイヤーは、任務を受け、二宮宅に突撃してくる。狙いは二宮の命とUSB。乱闘の末、円はUSBを奪って逃走。共犯者のCODEプレイヤーは車に轢かれて死亡。
  • 円の息子の容態が急変。任務の制限時間が迫る中、円はそのまま息子の病院へと向かう。息子の容態はすぐに安定したが、一刻も早く渡米して手術を受けるようにすすめられる。
  • 円の後を尾行していた椎名が二宮と共に病院に到着。円は二宮に銃を向けるが・・・撃てなかった。「お前、佐々木の死に関わってるよな?悠香の死にも関わってるのか?」二宮の問いに、円は子どもの手術費用が必要だったと話す。
  • 円は二宮に逮捕される。円の任務は時間切れ。星の残りはゼロ。二宮のCODEには円を指定の場所まで運べという任務が届く。円に制裁が下るのだろう。しかし二宮はスマホの電源を切りCODEを無視。子どものためにも円を殺させないつもりだ。
  • 警察署に戻り、二宮は円から取り戻した悠香が残したUSBの映像を見る。工藤泉のドライブレコーダーには、事故後、スマホが勝手に起動し電話がかかっている様子が映っていた。円は「こうしてCODEが増えていく」のだという。
  • 二宮のスマホに電話がかかる。相手は半グレのリーダー甲斐篤志(青柳翔)だった。「今から制裁を下す。お前たちの新しい仲間の子どもがいるよな?」と二宮を病院に呼び出す。
  • 病院を警備中の田波(鈴木浩介)は、病院前で市川省吾(玉山鉄二)に話しかけられる。直後に二宮が病院に到着する。田波は甲斐に撃たれる。甲斐は「子どもが狙いかと思ったか?」と言い残し逃走。


CODE-願いの代償- 5話 感想・レビュー

CODEは狙いを叶えるアプリではなく呪いのアプリ。

毎回だれか死んでますね。プレイヤー死んだあとは勝手に新しいプレイヤー増やすしもうこれホラーでしょ。

田波は何の制裁で撃たれたんだ?田波がプレイヤーで星ゼロだったなら分かるけど、二宮への制裁のためなら酷すぎる。

CODE開発者は二宮に恨みがあって二宮を苦しめたいがためにアプリ作ったとしか思えない。それくらい二宮の周りで不幸が続く。他のプレイヤーもこんな感じで周りを不幸にされてきたのかな?

欲にまみれたプレイヤーのみが不幸になるなら別にいいけどさ、関係ない人まで巻き込むのはほんと可哀想。

悠香の同僚・石原宏美(東野絢香)さんも、正しいことをしたのに、怖い思いをして可哀想すぎでした。

というか、CODEって勝手に電話かけたりはできるのに、盗聴とかはできないんですねw 石原宏美を拉致って脅さなくてもCODEに盗聴アプリ仕込んどけば会話筒抜けなのに。さすがにそこまで万能アプリだと主人公側が不利になりすぎるか・・・。

回を追うごとに展開に着いていけなくなってます。笑

どんどんとんでも展開になっていく。制裁で関係ない人が死ぬのも意味不明だし、わざわざ制裁を忠告してくれる青柳翔も意味不明。ドラマの引きを印象付けるために辻褄合わないことしてない???

原作は台湾の大ヒットドラマらしいけど、どれだけ忠実に作ってるんでしょう。ちょっと原作に興味が出てきた。笑

制裁で殺される可能性のある三輪円(松下奈緒)は、警察で保護してあげればいんじゃない?と思ったけど、警察内にもプレイヤーいそうなので無理そうですね。それなら椎名と咲が保護した方が安全そう。

部下の八重樫(兵頭功海)も百田が死んでから急激に怪しくなった。何なら百田からCODE受け取ってそう。もう誰も信頼できない・・・。

と、何が何だか分かりませんが、結末が気になるので最後まで完走したいです。

ぽちた
ぽちた

円のお子さんには助かって欲しい。


CODE-願いの代償- 6話あらすじ

指名手配中の甲斐篤志(青柳翔)によって、田波秋生(鈴木浩介)が撃たれてしまった。ストレッチャーに乗せられ、運ばれる田波に付き添う二宮湊人(坂口健太郎)は、ショックを隠しきれない。「どうか助けてください!」と医者に伝えるが……。
同じ頃、「CODE」から「任務完了」のメッセージが届き、満足げな様子の甲斐がいた。

一方、“制裁”から逃げる三輪円(松下奈緒)は、「CODE」について知っている事を椎名一樹(染谷将太)に話していた。
そして椎名と円の前に、二宮が現れる! その裏では、「制限時間内に二宮湊人、三輪円を殺害して下さい」という任務を受けるモニターたちが迫っていた。

果たして二宮はどうなってしまうのか!?さらに、復讐のためにCODEを調べているという椎名と咲(堀田真由)の過去も明らかになる!

https://www.ytv.co.jp/code/story/6.html
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