アメリカドラマ歴代視聴率トップ20。アメドラで最もヒットしたドラマは？フレンズ？ER緊急救命室？プリズン・ブレイク？

ER緊急救命室、LOST、24などは、アメリカのドラマをあまり見ない人でも聞いたことがある有名なドラマかと思います。それらのドラマがアメリカでどれだけヒットしたか知っていますか？この記事ではアメリカドラマの歴代視聴率トップ20を紹介しています。

アメリカドラマ歴代視聴率ランキング

アメリカの視聴率は、Rating（ヴューワー）とShare（シェア）に分けられていて、Viewer（ヴューワー）は何人が試聴していたか、Share（シェア）はテレビの電源がつけられていた世帯に対してのパーセンテージ。ここではRatingでの視聴率を記載してます。

日本では、1クール10話前後で終わるドラマが主流ですが、アメリカのドラマは9月にスタートして翌年の5月に終わるものが多く、エピソード数は23〜24話。日本の倍以上の期間とエピソード量なため、脚本は複数人のチームで制作するのが主流となっています。

また撮影期間も長期間となるため、メインキャストの降板もしばしば（笑）『ER 緊急救命室』のジョン・カーター、『CSI：科学捜査班』のホレイショ・ケイン、『ビバリーヒルズ高校白書／青春白書』のブレンダなどがシーズンの途中で姿を消しています。

アメドラは日本のドラマと違って試聴するだけでも莫大の時間を要しますが、それだけ長い時間楽しめるコンテンツです。今の時代では、VOD動画配信サービスの種類も豊富でイッキ見も可能。日本のドラマに飽きた人も、まずは高視聴率ドラマから見始めてみることをおすすめします。