ドラマ「トリリオンゲーム」とは
| 放送日 | 2023年7月14日 |
| 放送枠 | TBS系「金曜ドラマ」枠 |
| 出演者 | 目黒蓮（Snow Man）/佐野勇斗 |
| 脚本 | 羽原大介 |
| 演出 | 村尾嘉昭/竹村謙太郎/田中健太 |
| 主題歌 | Snow Man「Dangerholic」 |
| 原作 | 稲垣理一郎/池上遼一『トリリオンゲーム』 |
ドラマ「トリリオンゲーム」登場人物
天王寺陽/ハル＜目黒蓮（Snow Man）＞
世界一のワガママ男。類いまれなコミュニケーション能力で老若男女からモテる天性の人たらし。
ガクと起業し、１兆ドル（トリリオンダラー）を稼ぎ出して、この世のすべてを手に入れようと目論む。
平学/ガク＜佐野勇斗＞
優れたプログラミングスキルを持つパソコンオタク。ハルの中学時代の同級生。ハルとは正反対のコミュ障。
黒龍キリカ/桐姫＜今田美桜＞
「ドラゴンバンク」の取締役。多言語を操るクールで強欲な才色兼備。父・一真のDNAを色濃く受け継ぎ、どんな取引相手にもクレバーな交渉術を駆使して、欲しいものはすべて手に入れてきた。ハルとガクを支配下に置こうとする。
高橋凜々/リンリン＜福本莉子＞
「トリリオンゲーム」社に初採用された堅物な就活生。
話題性を狙い、入社1日目でハルから社長に任命される。
祁答院一輝＜吉川晃司＞
「祁答院ベンチャーキャピタル」の社長で投資家。ハルとガクの能力を見抜き、2人に出資する。
水樹風華＜あかせあかり＞
祁答院の秘書。株や投資の知識を持つ女子高校生。
黒龍一真＜國村隼＞
「ドラゴンバンク」を一代で築き上げたカリスマ経営者。桐姫の父。
長瀬忠則＜竹財輝之助＞
社長令嬢である桐姫のボディーガード兼秘書。
トリリオンゲーム １話 あらすじ
就活中の大学生・ハル（目黒蓮）は、日本最大のＩＴ企業「ドラゴンバンク」の採用面接で、中学の同級生だったガク（佐野勇斗）と再会する。天性のコミュニケーション能力とハッタリで内定を獲得したハルは、「ドラゴンバンク」の内定式当日、ガクが不採用だったことを知る。ガクの豊富な知識とプログラミングスキルを見抜けなかった同社に見切りをつけて、ハルはあっさり内定を辞退。最終面接で面接官を務めた社長令嬢・桐姫（今田美桜）もろとも「ドラゴンバンク」を手に入れると言い放つ。
ハルはガクと組んで1兆ドルを稼ぐロードマップを描き、その無茶苦茶な夢に乗るガク。二人は事業計画も起業資金もゼロから「トリリオンゲーム」社を起業し、型破りな方法で資金集めに乗り出す。まずは、世界トップレベルのハッカーが集まる大会「セキュリティチャンピオンシップ」に参加して･･･。
https://www.tbs.co.jp/trilliongame_tbs/
１話 ネタバレあらすじ
- 社長令嬢・桐姫（今田美桜）は、ハル（目黒蓮）とガク（佐野勇斗）の才能に目をつけ、二人に1億円出資すると言い出した。出資の条件は株の51%を桐姫が持つこと。この条件を飲めば、桐姫に会社を乗っ取られてしまう。
- ハルとガクは、世界トップレベルのハッカーが集まる大会「セキュリティチャンピオンシップ」に参加する。いくらパソコンに詳しいガクでも一人で世界トップレベルと戦うのはキツい。ハルは得意のコミュ力を活かし、パソコンヲタク100人から知恵を集め、なんとか12位以内に入り決勝へ進出する。チーム名は【桐姫が億円51%を提示！別の出資条件も急募！お問合せはtrilliongame21@umail.com】
- 「セキュリティチャンピオンシップ」の決勝は会場で行われた。決勝戦のルールは、それぞれが持つサーバーから情報を奪い合い残りのポイントを競うというもの。
- ハルは神主のコスプレで登場。アルミオイル付きのお祓い棒を振り回し、電波障害を起こす。その隙にガクは、ハルが用意した他のルーターのwi-fiに繋ぎ、他チームの妨害をする。ハルのおかげでガクはスタートダッシュを決めることができた。
- セーフティーリードのおかげで楽に勝ち逃げできると思われたが、匿名でガクのサーバーの情弱性が全チームに送信され、タコ殴りにあう。一斉攻撃されガクは最下位まで落ちてしまう。
- 諦めかけたガクは、ハルの腕に時計がはめられていないことに気がついた。ハルは二十歳の記念に高い腕時計を買っていた。しかし「セキュリティチャンピオンシップ」で勝つための軍資金として時計を売ってしまったようだ。
- ハルの起こした電波障害で、残りのチームはみんなハルの用意したルーターのwi-fiに繋いでいる。そこから侵入すれば他のチームからポイントを奪うことができる。ガクは残り少ない時間で、他チームからポイントを奪い見事優勝。
- しかしハルによる電波障害が不正扱いとなり、ハルとガクは失格になる。優勝は剥奪されたが、ガクは自信を取り戻し、ハルと絶対に会社を成功させると誓う。
- ハルとガクの前に、「セキュリティチャンピオンシップ」で二人の様子を見ていた祁答院一輝け（吉川晃司）が現れて、二人に出資話を持ちかける。
ドラマ「トリリオンゲーム」１話 感想、レビュー
全体的に非現実的でチープな内容でした。今田美桜の桐姫も二次元っぽい設定でリアリティゼロ。なんだか一昔前の財閥みたいな雰囲気でしたが「ドラゴンバンク」ってIT企業なんですよね？
肝心な大会のシーンでも、神主コスでお祓い棒にアルミホイル巻き付けて電波障害&ルーターを持ち込んで設置‥‥こんな反則技を使われてもスッキリしないんだが(´・ω・｀)
漫画原作で出演者も若い人ばかりですし、ターゲットがZ世代なのかな？
「silent」と同じくその世代に刺されば問題ないんでしょう‥。
内容はちょっと私の好みではなかったですが、目黒蓮くんがクールキャラ以外もいけるのは新発見。寡黙な役が似合いますが、お調子者もけっこう似合ってましたね。
佐野勇斗くんは相変わらず上手だし、今田美桜ちゃんも福本莉子ちゃんも可愛い。出演者のファンの人なら楽しめるドラマかと思います‥！
あとは同級生バディや成り上がりモノが好きな人にはいんじゃないですかね。大会のシーンは肩透かしをくらうショボさでしたが、二人がこれからどう成り上がっていくかは気になります(´・ω・｀)
ってことで、ドラマ「トリリオンゲーム」１話。個人的にはおもしろさがよく分からなかったけど、ティーン&ジャニヲタ向けドラマとしては100点。
リアタイ視聴は悩み中です。ネットフリックスでまとめて見るかも。
ドラマ「トリリオンゲーム」２話 あらすじ
突然現れた謎の男・祁答院（吉川晃司）からの出資話が持ちかけられる。持ち株比率は15％で、出資額は3千万円。出資にはとんでもない条件を出されるが、ハル（目黒蓮）は難なくクリア。無事、出資を受けられることになったハルたちだったが、祁答院に「最初の1カ月で売上300万円達成」を約束してしまう。
遂に「株式会社トリリオンゲーム」を立ち上げたハルとガク（佐野勇斗）。早速、人材の募集をかけるが、仕事内容は採用した人に決めてもらうというハルの無計画ぶりに、不安になるガク。
https://www.tbs.co.jp/trilliongame_tbs/
出来たばかりのよくわからない会社に就職希望者は来ないだろうと思われたが、ハルのある作戦によって多くの応募が――！
そして、面接で採用したのは、真面目過ぎるが故に就活が全敗中の大学生・凜々（福本莉子）。その凜々を入社1日目にして代表取締役社長に任命し、3人はAIを使ったオンラインショップ事業に乗り出すことになるのだが･･･
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