ドラマこの素晴らしき世界3話ネタバレ感想。夏雄は若菜を殺してるのか？七瀬ほのかの脳梗塞は薬物が原因？芸能界の闇。

「この素晴らしき世界」3話を見たのでネタバレと感想を書きます。

「この素晴らしき世界」3話　あらすじ
1. 「この素晴らしき世界」3話ネタバレあらすじ
「この素晴らしき世界」3話　感想・レビュー
1. 芸能界の闇
「この素晴らしき世界」4話　あらすじ

「この素晴らしき世界」3話　あらすじ

若菜絹代（若村麻由美）になりすまして無事CM撮影を終えた浜岡妙子（若村麻由美・二役）は、芸能界の仕事に楽しみを覚え始める。さらに女優気分を味わいたい妙子は、西條隼人（時任勇気）の制止を振り切り、若菜メイクのままテレビ局を出る。すると人気男性タレントの出待ちをしていたファンに何かを投げつけられてしまった。幸い投げつけられたのは水風船だったため大事に至らずに済むが、経緯を聞いた室井セシル（円井わん）から、以前ドラマで共演した男性タレントのファンの逆恨みと聞いて、妙子は芸能界の怖さを垣間見ることに。そんな中、妙子は新聞取材や情報番組のコメンテイターにも出演することになる。

セシルたちとさらなるなりすましトレーニングをしている妙子のもとに、比嘉莉湖（木村佳乃）が訪ねてきた。ランチに出かけると、莉湖は娘に預けられた孫の世話に手を焼いていると妙子に打ち明ける。お互いの家族の事情を打ち明け合う妙子と莉湖。そこで莉湖は、水田夏雄（沢村一樹）には気をつけた方が良いと妙子に忠告する。

情報番組の収録当日。若菜としてコメンテイターに臨んだ妙子だが、コメントも順調に収録が進む。しかし、収録中にとあることを目撃した妙子は、またしても芸能界に対して違和感を覚えるのだった…。
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「この素晴らしき世界」3話ネタバレあらすじ

クリックでネタバレあらすじ

浜岡妙子（若村麻由美）は、若菜絹代として情報番組のコメンテイターに出ることになる。

なりすましのトレーニングを積んで収録当日に挑むが収録中にスタッフが転倒。しかし出演者は気に留めることはなく収録は進んでいく。

収録が終わり、マネージャーの室井セシル（円井わん）は、あれはよくあることだと話す。あのスタッフはいつもあんな感じなので気にすることがないと言われるが、違和感を覚える妙子。

ある日、妙子は若菜として芸能界のドン・國東統次郎（堺正章）から夫婦で食事に誘われる。國東統次郎は若菜を昔から可愛がっていた大御所。正体がバレたら大変だ。

旦那・夏雄（沢村一樹）のフォローもあり無事に食事は終了。しかし、國東統次郎とズブズブのウェイターたちが、若菜がコーヒーに砂糖を入れていたことに違和感を覚える。

会食後。夏雄は若菜をパート先まで送っていく。その様子を育田詩乃（平祐奈）が見ていて・・・！？

後日。テレビ局で撮影をしていた妙子は、前回の収録で知り合った七瀬ほのか（足川結珠）に話しかける。

前回、妙子（若菜）は、ほのかからクッキーの差し入れを貰っていて、中には「相談がある」とメッセージが入っていた。

しかしほのかは体調が悪そうだった。ほのかを見た妙子は、撮影を止めさせ、ほのかが脳梗塞だと見抜いた。

「わたし昔　介護の仕事をしていたんです。その時、何度もこういう患者さんを見ました」

プロデューサーは妙子のアドバイスを聞いて再度休憩を入れる。本当にほのかは脳梗塞だったようだ。

しかしマネージャーの室井セシルは、みんなの前で「介護の仕事をしていた」なんてどう説明するべきかと大激怒。

帰宅した妙子は、2話ラストで送られてきたメッセージを開く。書かれていたIDにLINEを送ってみる。【あなたは誰ですか？】

夏雄は自宅でクーラーボックスを見つめていた。回想（？）で夏雄は山で土を掘っていて横にはクーラーボックスが・・・何かを埋めた！？

「この素晴らしき世界」3話　感想・レビュー

え！？まさかの本当に夏雄が若菜を殺してるパターン！？

絶対にミスリードだと思ってましたが、山で土を掘るシーンまで追加されて無視できない。かなり攻めてきましたね。

本当に若菜が殺されているとしたら、LINEID【Mr.Summer Time】は夏雄！？

若菜→殺されてる。ミスターサマータイム→夏雄。なら流石に安直すぎるので、どちらかは捻ってきそうですね・・・。まぁまだ3話なので5話くらいにならないと真相は見えてこないかも。

3話では、芸能界のドン・國東統次郎（堺正章）が登場。すごい迫力で見破られそうで怖かったですが、夏雄いわく「いつもあんな感じ」らしいです。夏雄自体が信頼できないので何を信じていいのか分かりませんが。

育田詩乃（平祐奈）の正体もちょっとずつ見えてきましたね。予告で息子・あきら（中川大輔）と会ってましたが、詩乃があきらのともだちの学生起業家が言っていた「会わせたい人」なんだろうか？それが登場人物紹介に書かれていた詩乃の【誰にも言えない秘密】？

詩乃が物語のキーマンになりそうな予感。

芸能界の闇

七瀬ほのか（足川結珠）を脳梗塞だと見抜いた妙子は、若菜になりすましているにも関わらず「介護の仕事をしていた」と口走ってしまいました。マネージャーは大慌てでしたが、これくらいなからなんとか誤魔化せそう。

しかしこのドラマ、けっこう芸能界の闇に切り込んだドラマなのかもしれない。

体調が悪いのに休ませてもらえない若手女性タレントが大女優に【相談】とは？

ブラック事務所の労働改善の相談かな？と思いきや次回のあらすじを読む限りもっと黒いんですが・・・。

そんな時、西條隼人（時任勇気）は、中澤がかつてドラッグパーティーで死亡したタレントを出した事務所にいたことに気づいた。

七瀬ほのかは薬漬けにされていた？

あの若さで脳梗塞なんてちょっと違和感だったんですよね。薬の影響か、それとも脳梗塞は嘘で病院には行ってないのか。芸能界の闇に染まっていない妙子に七瀬ほのかを助けてあげてほしい。

「この素晴らしき世界」4話　あらすじ

若菜絹代（若村麻由美）になりすます浜岡妙子（若村麻由美・二役）は、番組で共演したアイドル、七瀬ほのか（足川結珠）の体調異変に気づき窮地を救う。だが、その時、大勢の前でかつて介護の仕事をしていたと口走る。しかし、本物の若菜自身は介護の仕事などしたことがなく、妙子は室井セシル（円井わん）たちに叱られてしまった。

後日、七瀬の所属事務所スタッフ・中澤（坂田直貴）が『プロダクション曼珠沙華』に礼を言いに来た。中澤は若菜が七瀬を救ったことをインスタグラムに上げても良いかと比嘉莉湖（木村佳乃）に尋ねる。莉湖は妙子のなりすましがバレることを危惧して断るが、七瀬を救ったのは若菜だと匂わせ投稿されてしまい、SNS上で若菜の名前がトレンド入りするほど盛り上がる。そんな時、西條隼人（時任勇気）は、中澤がかつてドラッグパーティーで死亡したタレントを出した事務所にいたことに気づいた。

自分の不注意でなりすましがバレてしまったらと申し訳なく思う妙子には、他にも懸念事項があった。まずは、莉湖に気をつけろと言われた水田夏雄（沢村一樹）。その夏雄が、ある夜、自宅にあった大きなクーラーボックスの中身を大木戸らん（谷田部俊）に手伝わせて林の中に捨てていた事を妙子は知らない。また、妙子のスマホに届くMr.Summer Timeと名乗る人物からの謎のメッセージ。妙子は意を決して返信してみると…。

そんな日々を送る妙子だったが、なりすましに使っている『ラビットマート』の駐車場で夏雄から忘れ物を受け取る様子を育田詩乃（平祐奈）に目撃されていて…。
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