ドラマこの素晴らしき世界2話ネタバレ感想。若菜は殺されてる?意味深なクーラーボックス。育田詩乃(平祐奈ちゃん)は業界人?

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ドラマ「この素晴らしき世界」2話を見たのでネタバレとレビューを書きます。

最新話感想この素晴らしき世界7話ネタバレ感想。芸能界の闇が深い。あきらは警察に連行される。Mr.Summer Timeは結局誰?

「この素晴らしき世界」2話 あらすじ

女優・若菜絹代(若村麻由美)に成りすました浜岡妙子(若村麻由美・二役)は、無事に謝罪会見を終えてほっとする。しかし、会見の後、安原光顕(西村まさ彦)のもとに若菜が倒れて病院に緊急搬送されたと連絡が入り、妙子は安原から近々行われる若菜のCM撮影も成りすましを続けてくれないかと頼まれるが、その依頼を一蹴する。

そんな中、『プロダクション曼珠沙華』は若菜失踪の件以外にも窮地に立たされようとしていた。社員スタッフの櫻井佳音(葉月ひとみ)が過重労働を原因に自殺未遂をおかし、弁護士の浅野俊徳(佐戸井けん太)が労働基準局への申告を検討していると事務所に通告してきたのだ。比嘉莉湖(木村佳乃)らは本人と話したいと頼む。しかし、浅野は佳音が会社の人間には会わないと取り合わない…。

普通の生活に戻った妙子はパート先で真由美(猫背椿)から夫の愚痴を聞いて共感し、夫の陽一(マキタスポーツ)たち家族の生活を支えている。そんな時、パートの仕事を終えた妙子が店を出ると若菜の夫・水田夏雄(沢村一樹)が待ちぶせており、喫茶店に誘われる…。

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ドラマ「この素晴らしき世界」2話ネタバレあらすじ

若菜の夫・水田夏雄(沢村一樹)からお茶に誘われた妙子(若村麻由美)は、若菜はアメリカで倒れたのではなく行方不明だと知らされる。事務所は妙子を代役としてその気にさせるために妙子を騙していると打ち開けられる。

夏雄は謝罪会見を振り返り「楽しかった」と話す。

「私も楽しかったですよ、謝罪会見」

改めて夏雄は妙子にお礼を言う。夏雄の態度を見て、妙子は若菜の代役を引き受ける方向に気持ちが傾く。

実はお茶会での夏雄の態度は、妙子に代役を引き受けさせるための計算だった。あと少しで妙子が落ちそうだと事務所に連作する夏雄。

次の日。妙子は事務所に行き、社長の比嘉莉湖(木村佳乃)に、本当のことを全部聞かせてほしいと話す。その上で、自分で代役を引き受けるかどうか決めたいと。

事務所には若菜以外の人気のタレントがおらず、若菜も仕事が激変していた。そんな時、来年撮影予定の大きな映画の仕事が入った。その直後に若菜の写真がスキャンダルされ若菜が失踪。映画の製作会社には、謝罪会見が上手くいけば、白紙に戻さないと言ってくれていた。そのために

比嘉社長は、絶対に映画を成功させたいと言う。芸能界はおかしな世界だが、ここには夢を追っているタレントたちもたくさんいる。だから会社を潰したくないという。

若菜のことは今年の秋まで待つつもりだ。それまでに帰ってこなければ、世間に若菜の失踪を公表するつもりらしい。

比嘉社長の思いを聞いた妙子は、代役を引き受ける決意をする。

まずは、事務所スタッフと夏雄で撮影の練習を行うが、妙子は素人。不自然なポーツと表情で話にならなかった。

夏雄はそんな妙子に、トカゲのセラピーの話を聞かせる。学校でりんごの絵を描いたとき、先生から「りんごはそんな色をしていない」と言われ、それ依頼絵が描けなくなった人のセラピーのこと。

普通の人は、トカゲを触れと言われても、いきなり触れない。だからまずは、透明なガラスの水槽にトカゲを入れて、ガラス越しにトカゲを眺めてみる。それに慣れてきたら、今度は水槽の上から直接眺めてみる。そして次は、丈夫な分厚い手袋をはめて直接トカゲに触って、掴んで、持ち上げる。これを繰り返しているうちにやがて手袋なしでもトカゲを触れるようになる。

このセラピーで、先ほどの絵が描けなくなった人も絵が描けるようになったという。何か一つ苦手を克服できたという経験が、他のことにも影響を与えるそうだ。まずは慣れることが大事。

夏雄は妙子が苦手だという高いところに連れて行く。まずは慣れることが大事。少し雑談した後、景色が見える場所に移動する。慣れれば、今度は下界(街並み)が見下ろせる場所まで行く。

「今、苦手だったことを楽しめてるでしょ?」
「少しだけ出来る気がしてます・・・スタジオに戻りましょう。やってみます」

スタジオに戻り、撮影した妙子の写真はスタッフから合格点をもらえた。

CMの撮影日。見事に若菜になり切った妙子。撮影は成功。妙子は芸能界の仕事に楽しみを覚え始める。

そんな妙子のもとに【騙されないように気をつけて。これから多くの敵が現れるから。困ったらいつでも相談に乗ります】と何者からかLINEIDと一緒にメッセージが送られてくる・・・。

さらに女優気分を味わいたい妙子は、西條隼人(時任勇気)の制止を振り切り、若菜メイクのままテレビ局を出ると、人気男性タレントの出待ちをしていたファンに何かを投げつけられてしまう。


ドラマ「この素晴らしき世界」2話感想・レビュー

若い女に何かを投げつけられ大ピンチで2話終了でしたが、絡んできた若い女は以前ドラマで共演した男性タレントのファンで、逆恨みらしいです。3話のあらすじで盛大にネタバレされてました。ひとまず安心。

それより若菜さん、夏雄(沢村一樹)に殺されてるんですか?

夏雄が誰かと電話をしてるシーン。クーラーボックスを見ていたのが気になりました。汚れたタオルもかかっていたし・・・あれ、血じゃないよね?

夏雄はもともとヒモだったらしいので、釣りが趣味なだけだと思いますが、若菜が行方不明ってのが気になります。彼氏と雲隠れしてるだけならいいんですけどね。

ぽちた
ぽちた

そんなサスペンス色の強いドラマではなさそうなので考えすぎだとは思いますが・・・。

終盤で妙子に送られてきたメッセージは、夏雄と見せかけて、意外な人物な気がします。若菜本人の可能性もありますね。

若菜には殺されてる匂わせもあるし、妙子にメッセージ送ってる匂わせもあるし、最後までどっちに転ぶか分からなそう。

育田詩乃(平祐奈ちゃん)は業界人?

パートの同僚・真由美(猫背椿)の旦那が事務所と争う弁護士だったのはビックリでした。意外なところで繋がってるもんですね。世界狭すぎですが、見るからにご都合主義なドラマなので許せる展開。

それにしても金銭的に余裕があるのに妻が自分が稼いだ金で遊ぶのが許せない旦那キツい〜。この弁護士さん配偶者にそんな扱いしてるんだ。”自分のお金”っていう意識があるなら、同じくらい稼げる職業の人と結婚して生活費も家事も完全折半するべき。

真由美の旦那も妙子の旦那(マキタスポーツ)も今の時代では完璧モラ夫だけど、ミドフィフ世代はだいたいこんな感じのイメージ。こういう両親の元で育った20代30代がジェンダーレスな家庭を築ける訳ないですよねぇ。。。

マキタスポーツは家ではムカつくけど部下との絡みはおもろい。犬飼貴丈くん、若手モンスター社員役ハマりすぎてる。笑

この感じで行くと平祐奈ちゃんもどこか(若菜関連)と繋がってるんですかね?ただのパート仲間なはずもないですし、めちゃくちゃ可愛いので、実は業界人だったり?

このドラマ、古臭い雰囲気ですが、一周回っておもしろいかも。たまにはこういうベテベタなドラマもいいですね!


「この素晴らしき世界」3話 あらすじ

若菜絹代(若村麻由美)になりすまして無事CM撮影を終えた浜岡妙子(若村麻由美・二役)は、芸能界の仕事に楽しみを覚え始める。さらに女優気分を味わいたい妙子は、西條隼人(時任勇気)の制止を振り切り、若菜メイクのままテレビ局を出る。すると人気男性タレントの出待ちをしていたファンに何かを投げつけられてしまった。幸い投げつけられたのは水風船だったため大事に至らずに済むが、経緯を聞いた室井セシル(円井わん)から、以前ドラマで共演した男性タレントのファンの逆恨みと聞いて、妙子は芸能界の怖さを垣間見ることに。そんな中、妙子は新聞取材や情報番組のコメンテイターにも出演することになる。

セシルたちとさらなるなりすましトレーニングをしている妙子のもとに、比嘉莉湖(木村佳乃)が訪ねてきた。ランチに出かけると、莉湖は娘に預けられた孫の世話に手を焼いていると妙子に打ち明ける。お互いの家族の事情を打ち明け合う妙子と莉湖。そこで莉湖は、水田夏雄(沢村一樹)には気をつけた方が良いと妙子に忠告する。

情報番組の収録当日。若菜としてコメンテイターに臨んだ妙子だが、コメントも順調に収録が進む。しかし、収録中にとあることを目撃した妙子は、またしても芸能界に対して違和感を覚えるのだった…。

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ぽちた
ぽちた

木村佳乃に孫って(´・ω・`)

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