【CODE-願いの代償-1話】ネタバレあらすじと考察。謎のアプリの黒幕は警察内部?身近な人物か?2話あらすじ。

連ドラ
ぽち太
ぽち太

CODE-願いの代償-1話を見たのでレビューを書きます。

スリル満点でおもしろかった。


CODE-願いの代償-

放送日2023年7月2日
放送枠日本テレビ系「日曜ドラマ」枠
出演者坂口健太郎/染谷将太/松下奈緒
脚本酒井雅秋/山田能龍
演出森淳一/木村ひさし/吉川祐太
主題歌UVERworld「VICTOSPIN」
原作『浮士德遊戲』『浮士德遊戲2』(台湾ドラマ)

「どんな願いも叶える」という謎のアプリ「CODE」を手にいれた刑事が、恋人の死の真相と、謎のアプリの背後に潜む陰謀に迫るクライムサスペンス。原作は、台湾の人気ドラマ『浮士德遊戲』『浮士德遊戲2』

主演の坂口健太郎は、4月期の土曜ドラマ『Dr.チョコレート』から2クール連続日本テレビ系のドラマに主演する。

CODE-願いの代償- 登場人物紹介

二宮湊人にのみや みなと<坂口健太郎>
神奈川県警暴力団対策課の刑事。階級は巡査部長。
恋人の死後、CODEのプレイヤーとなり、恋人の死の真相を探る。

椎名一樹しいな かずき<染谷将太>
CODEの謎を追うフリー記者。

三宅咲みやけ さき<堀田真由>
フリー記者・椎名と協力関係にあるハッカー。

三輪円みわ まどか<松下奈緒>
二宮の婚約者の死の真相に繋がる鍵を握る謎の女性。

市川省吾いちかわ しょうご<玉山鉄二>
ピエロに扮して病院訪問をして子供たちの心のケアをするケアリングクラウン。

百田優ももた ゆう<三浦貴大>
神奈川県警暴力団対策課の刑事。二宮の同僚で親友。

七海悠香ななみ ゆうか<臼田あさ美>
神奈川県警鑑識課。二宮の婚約者。エレベーターの事故に巻き込まれ死亡。


CODE-願いの代償- 1話 あらすじ

二宮湊人(坂口健太郎)は、神奈川県警暴力団対策課の刑事。交際5年となる記念日に、鑑識課で働く恋人・七海悠香(臼田あさ美)にプロポーズしようとしていた。
そんな中、岡山組が覚醒剤の取引を行うという情報を入手した二宮。百田優(三浦貴大)ら捜査員と共に、ボウリング場へ向かう岡山組の動きを追っていた。

ボウリング場では、岡山と舎弟たちがボウリングを楽しむ中、大学生・仲川悟(宮世琉弥)によって、岡山のアタッシュケースが、別のものとすり替えられていた。そんなこととはつゆ知らず、反グレの北村にアタッシュケースを開けさせた岡山。中には、白い粉の入った袋がギッシリと詰まっていた。そこへ捜査員が突入し、岡山を現行犯逮捕するのだった。アタッシュケースをすり替えた悟の背後には、どんな願いも叶えるという謎のアプリCODEの存在がうごめく気配が……。さらに、そんな悟の動向を、フリーの記者・椎名一樹(染谷将太)が追い始める。

一方、二宮は、記念日のお祝いの席で、悠香から妊娠したことを告白される。意を決した二宮からプロポーズの言葉をもらい、幸せな気持ちでいっぱいの中、悠香の元に、鑑識課から呼び出しの連絡が入るのだった。
県警まで車で送ってくれた二宮に、何か言おうとしていた悠香。悠香の胸の内には何かあるように見えて……
幾重にも重なる事件と欲望が渦巻く、“ノンストップ・クライム・サスペンス”がいま、開幕!

https://www.ytv.co.jp/code/

ネタバレ

  • 鑑識課から呼び出しに向かった悠香(臼田あさ美)は不審なエレベーターの事故に巻き込まれて死亡。
  • エレベーターは半年間、整備がされていなかったというが、悠香を職場まで送って行った二宮(坂口健太郎)は、職場の前でエレベーターの業者の姿を見ている。
  • 二宮のスマホに友人から【謎のアプリCODE】が送られてくる。二宮はCODEに【悠香の声が聞きたい】と入力。生前の悠香の動画が送られてきた。願いが叶ったので次はCODEの任務を行わなくてはいけない。
  • 二宮はCODEの指示に従い荷物を運ぶ。同じ頃、プレイヤー仲川悟(宮世琉弥)もCODEから任務を受け、二宮と入れ違いで荷物を受け取る。
  • 仲川悟の任務は、現金輸送車の1億円を強奪すること。拳銃と覆面が支給されるが恐ろしくなり任務を放棄すると、制裁でトラックに轢かれ死亡する。
  • 二宮はCODEに【七海悠香の死の真相が知りたい】と送信。送られてきた動画は悠香の事故の日の防犯カメラの映像。エレベーターの整備をする男の姿もばっちり映っていた。駐車場で目撃した男と一致する。
  • フリー記者の椎名(染谷将太)は二宮に電話をして会って話さないかと持ち掛ける。椎名は悠香の事故について重要な情報を持っているという。「ただの事故じゃないですよね」と。


CODE-願いの代償- 1話 感想、考察

原作は台湾の大人気ドラマ。日テレでは韓国ドラのリメイクが多いですが、似たような雰囲気が漂ってましたね。

日本版としてオリジナル要素が取り込まれるらしいですが、原作は見てないので、予備知識なしで楽しもうと思ってます。

CODEとは、なんでも願いが叶えてくれる代わりに、危険な任務をこなさくてはいけない不思議なアプリ。

主人公の二宮は、この【CODE】に「悠香の声が聞きたい」という願いを入力し、CODEのプレイヤーとなります。

何でも叶うアプリなら「悠香を生き返らせて欲しい」と入力すればいいのに‥‥と思うところですが、流石のCODEもそこまでファンタジーな力は持ち合わせていないようです。

しかし刑事ともあろう人が、怪しげなアプリの指示に従って運び屋みたいなことをしてしまうなんて。大切な人の死で判断力が鈍ちゃったんですかね。

このアプリって、報酬がお金だけじゃないだけで、本質は闇バイトと変わらないですよね。

一つ気になるのが、岡山組のアタッシュケースのすり替えなど任務内容が多岐に渡るところ。あそこでアタッシュケースをすり替えて得をするのは警察だけ。悠香の死にもCODEが関連していそうですし、黒幕は警察本部かもしれませんね。

ともあれ、まだ1話で真相については全く分かりません。2話以降の展開に注目したい。

ぽち太
ぽち太

次回も楽しみです。


CODE-願いの代償- 2話 あらすじ

婚約者・七海悠香(臼田あさ美)を、エレベーターの落下事故で亡くした神奈川県警暴力団対策課の刑事・二宮湊人(坂口健太郎)。エレベーターが落ちた時間だけ監視カメラが作動していないなど不審な点が多く、二宮は単なる事故ではないと考えていた。

そんな中、「どんな願いも叶えてくれる」という正体不明のアプリ「CODE」を手に入れた二宮は、半信半疑ながら藁にもすがる思いで「七海悠香の死の真相が知りたい」と願いを入力。すると、「七海悠香を殺した犯人」というタイトルの動画ファイルが送られてくる。そこには、メンテナンス会社の男が、事故直後にエレベーターの扉を開け、階下を覗き込んでいる姿が映っていた……。

そんな時、二宮の元へ、悠香のことで重要な情報を持っている、というフリーの記者・椎名一樹(染谷将太)から連絡が入る。二宮が待ち合わせ場所に行くと、椎名は「あなたの情報と交換しません?」と取引を提案してくる。申し出を断る二宮だったが、その裏では、椎名と行動をともにするハッカーの三宅咲(堀田真由)が二宮のスマホにハッキングを仕掛けていて……!?

そんなことを知らない二宮は、同僚刑事の百田優(三浦貴大)とともに捜査を進め、CODEから送られてきた動画に映っていた男が、メンテナンス会社を3カ月ほど前に辞めた元職員の寺島(中島健)という男である事実を突き止め、居場所の情報も得る。二宮と百田が、寺島のアパートに向かう中、二宮の元にCODEから一件の通知が届く。通知に気が付かないまま、二宮はいよいよ寺島の自宅へとたどり着く。しかし、このアプリからの通知が二宮の身に起きるさらなる悲劇へとつながっていく……。

おすすめ記事
歴代連続ドラマ視聴率ランキング。1990年代〜2022年まで。TVer(ティーバー)再生数ランキングも。

タイトルとURLをコピーしました