真夏のシンデレラ2話ネタバレ感想。出会ってまもなく惹かれ合う海と夏のパワーすげぇ。3話あらすじも

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ぽちた
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真夏のシンデレラ2話を見たのでレビューします!

1話感想はこちら→真夏のシンデレラ1話ネタバレあらすじ感想レビュー。イケメン幼馴染神尾楓珠からヒロイン森七菜を奪う間宮祥太朗が見たい。

真夏のシンデレラ 2話 あらすじ

主な登場人物

いつものように早朝の砂浜でゴミ拾いをする蒼井夏海(森七菜)、滝川愛梨(吉川愛)、小椋理沙(仁村紗和)。今朝のガールズトークのテーマは、夏海の誕生日にビーチサンダルをプレゼントした水島健人(間宮祥太朗)のことだった。幼なじみの牧野匠(神尾楓珠)から「女として見たことない」と言われたばかりの夏海に、新しい波が来ていると盛り上がる愛梨たち。だが夏海は、健人の連絡先すら知らないという。するとそこに、健人が現れた。愛梨と理沙は、健人から、しばらくこの町にいることにしたと聞かされて驚く。

夏海がサップのレッスンを終えてサップスクール&食堂の『Kohola』に戻ると、何故か健人が食堂の手伝いをしていた。混み合っているのを見かねて手伝っていたらしい。そこに、匠が食事をしにやってくる。夏海の弟・海斗(大西利空)から、今夜の祭りに行くのかと問われた匠は、待ち合わせに遅刻したお詫びだと言って夏海を誘う。

夏海と匠が一緒に祭りに行くと知った愛梨は、勤めている美容室に夏海を呼び、浴衣の着付けとメイクをする。同じころ理沙は、海で溺れた子どもが救助される場面に出くわす。子どもを助けていたのは早川宗佑(水上恒司)だった。

その夜、夏海と匠は、祭り会場で待ち合わせて屋台を回る。一方、愛梨は、健人の友人の佐々木修(萩原利久)と山内守(白濱亜嵐)を呼び出し、理沙とともに祭りに参加する。そんな中、匠は、夫とともに祭りに来ていた長谷川佳奈(桜井ユキ)の姿を見つけて……。

https://www.fujitv.co.jp/natsu_cin/story/story02.html

真夏のシンデレラ2話 ネタバレあらすじ

  • 夏祭りに出かけた夏海(森七菜)と匠(神尾楓珠)は、夫とともに祭りに来ていた佳奈(桜井ユキ)とすれ違う。匠は佳奈に話しかけ、佳奈の夫に「ただの生徒」ではないと言い出す。夏海がフォローしてその場は収まるが、匠は夏海の隙を見て佳奈に話しかける。
  • 夏海が屋台の買い出しに行っている間に消えた匠。おいて行かれた夏海は、健人(間宮祥太朗)を見かけて、愛梨(吉川愛)、理沙(仁村紗和)、修(萩原利久)、守(白濱亜嵐)と合流する。健斗は夏海のために射的でプレゼントをする。
  • 愛梨がバンドマンの元カレに絡まれる。しつこい元カレに夏海が止めに入り、二人して転倒。ギターが壊れてバンドマン激怒。助けにきた健人はバンドマンに殴られる。騒ぎをききつけた匠がやってきて喧嘩は終了。夏海はバンドマンにギターを弁償すると約束する。
  • ある夜。夏海、健人、修、守、愛理、理沙のメンバーで花火をする。しかし弟が熱を出したので、夏海は花火を始める前に離脱。
  • 健人は弟の看病をし終えた夏海を誘ってプロジェクションマッピングでくじらを見せ、連絡先を聞く。「半径サンメートルなら直径六メートル。これも半径サンメートルの幸せに入る?」「そうだね」「半径三メートルより外の世界も見に行かない?」
  • 健人は夏海の手を引いて海へ。夜の海を2人で眺めて2話終了。


真夏のシンデレラ 2話 感想、レビュー

もう夏海のことをかなり好きにな健人には驚いた。夏海も手を引かれて振り払わないところまんざらではなさそう。

これ、匠がいなかったら二話でカップル成立してたな。

とにかく匠が邪魔。年上の担任教師を好きすぎて夏海とのデートの途中でいなくなるくせに、夏海のピンチに現れて助けてくれる。そのうえ、夏海のことを好きな男をけん制までする・・・もう夏海を開放してやってくれ。

嫌われることだけやっててくれれば夏海だって諦めるのにさ・・・。一緒に夏祭りに行く約束はするし、ピンチには助けに来るし、健人には嫌味言うし。なんなのこの男は。

だけど匠が夏海のことを妹的存在として見てるなら、そんなに責められることでもないんですよね(祭り中にいなくなるのはやばいけど)。

夏海的にはもどかしいかもしれませんが、妹が不良に絡まれてたら助ける、妹に変な男がよりつかないように注意する。行動原理は理解はできる。

ただ、なんとなく匠はそのうち「やっぱり夏海が好き」とか言い出す気がするんですよね。恋愛ドラマの定番というか・・・(-.-)

夏海は、匠に振り回される上に、若くして母親代わりさせられてかわいそう。これも立派なヤングケアラー。母親代わりになるのは姉じゃなくて父親の役割でしょ。弟ももう高校生なんだから姉ちゃんに甘えるなよ。

こんなに苦労してるんだから夏海には絶対に幸せになってもらいたい!

このドラマにも「守ってやる男」が出てきましたね。向井くんなら波留ちゃんに怒られているところです。

「守ってやる」とか言われたら最近の女の子は冷めるだろうし、こんなこと言う男も令和にはおらんだろ。

それにしても出会って間もないのに、みんなすぐ好きになりすぎ。海と夏のパワーすげぇ・・・。

ぽち太
ぽち太

好きになる過程とかは気にしちゃダメなドラマっぽい。

恋愛リアリティ好きな層に刺さりそうですね・・・。

真夏のシンデレラ 3話あらすじ

連絡先を交換した蒼井夏海(森七菜)と水島健人(間宮祥太朗)は、メッセージのやり取りをするようになった。が、その内容が天気の話ばかりだと知った滝川愛梨(吉川愛)と小椋理沙(仁村紗和)は、「そんな距離感じゃダメ」と騒ぎ立てる。夏海が健人のことを一度も名前で呼んでいないと知った愛梨は、人間は自分の名前を呼んでくれる人のことを好きになる、と主張。さらに愛梨は、牧野匠(神尾楓珠)が夏海にキスをして以来謝罪に来ていないと聞き、匠ではなくて健人に舵を切ろう、と言い出す。そこに、巡回中のライフセーバー・早川宗佑(水上恒司)たちが通りかかる。宗佑は、「名字だけじゃ味気ない」と言って理沙の下の名前を知りたがり……。

健人は、散歩中に夏海の店に立ち寄る。片付けを手伝うという健人に、それなら昼食に新メニューの味見をしていってほしい、と頼む夏海。そこに、夏海の弟・海斗(大西利空)が駆け寄ってくる。夏海が、沖縄で開催されるサップ大会の出場選手に選ばれたというのだ。優勝者には賞金も出るため、店のリフォーム資金を稼ぎたいと張り切る夏海。

同じころ、山内守(白濱亜嵐)は、愛梨が来週スタイリストになるためのテストを受けることを知る。明後日が愛梨の休日だと知った守は、「その日、俺にちょうだい」と言って、佐々木修(萩原利久)には内緒で彼女をある場所へ誘う。

昼食の後、すっかり健人に懐いている海斗が、次はいつ来るのか、と尋ねた。すると健人は、大事なプレゼンがあるからもうすぐ東京に戻る、と返す。健人は、大会での活躍を東京から応援している、と夏海に告げて去って行き……。

ぽちた
ぽちた

次回は、修(萩原利久)が守(白濱亜嵐)に内緒で愛梨(吉川愛)と出かけるらしい。これは気になる。

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