女神の教室〜リーガル青春白書〜2話ネタバレ感想。感受性が豊かすぎる水沢くん。タトゥー入りが銭湯に入れないのは仕方ない。

連ドラ

女神の教室〜リーガル青春白書〜 2話

放送日  2023年1月16日
放送日時 フジ月9
出演者北川景子/山田裕貴/南沙良/高橋文哉
監督 澤田鎌作/谷村政樹
脚本大北はるか、神田優
エンディングVaundy「まぶた」

☆主な登場人物

柊木雫<北川景子>
青南大学法科大学院へ教員として派遣された東京地裁の裁判官。とんかつが好物。

藍井仁<山田裕貴>
研究家教員。東大法学部在学中に司法試験をパスした天才。

照井雪乃<南沙良>
生徒。しっかり者の優等生系。

真中信太郎<高橋文哉>
生徒。「弱者を救う弁護士」の理想を掲げる。

☆教員
里崎健一郎<小堺一機>
教務主任。

守宮清正<及川光博>
学院長。

風見颯<尾上松也>
警視庁捜査一課の刑事。

女神の教室〜リーガル青春白書〜 2話あらすじ

青南ロー卒業後も司法試験合格を目指していた田辺浩(田村健太郎)が倒れて病院に運ばれた。柊木雫(北川景子)は桐矢純平(前田旺志郎)から田辺が藍井仁(山田裕貴)から酷いことを言われていたと聞き、藍井に事情を尋ねる。藍井から「受かる見込みのない学生に夢を与えても人生を台無しにするだけ」と告げられ、水沢拓磨(前田拳太郎)、天野向日葵(河村花)、桐矢ら成績下位の学生も田辺の二の舞になると言われ、柊木は反論する…。

次の日、柊木は学生たちに『志望動機書』を配り提出するよう伝えた。学生たちのことをもっと知りたいと考える柊木だったが、藍井に鼻で笑われる。そんな中で柊木が行う実務演習の課題は『銭湯』。タトゥーがある男性Xが銭湯の店主に入店を拒否され、それでも無理矢理入ろうとするXは店主に押され転倒して負傷。Xは店主に治療費と慰謝料合わせて1000万円の請求を求めた。柊木は学生たちにXの請求について検討するよう促す。そんな折、里崎健一郎(小堺一機)が向日葵の父を連れて来た。教室を出た向日葵は、父からその成績では司法試験は無理なので学校を辞めても良いと言われてしまう。

一方、Xの請求について話し合う生徒たち。照井雪乃(南沙良)や真中信太郎(高橋文哉)らほとんどの学生が妥当ではないと答える中、水沢が依頼を引き受けると言ったことで続きは翌週の授業に持ち込まれることに。
その日の授業終了後、柊木は学生たちから『志望動機書』を受け取るが、水沢はなりたい職業に『弱者を救う弁護士』と書き、桐矢は同項目に書いた文字を修正テープで消していた。また、向日葵はほぼ空欄で、好きな食べ物に『冷凍みかん』とだけ書いていて…。

https://www.fujitv.co.jp/themis/index.html

ネタバレあらすじ

真中信太郎(高橋文哉)は、青南ローの外で、水沢拓磨(前田拳太郎)が柄の悪い男と話しているところを目撃。

授業の後、Xの請求について話し合い中、水沢は用事があるからと途中離脱。真中は先ほど目撃した水沢の柄の悪い友人のことを思い出し、付き合う友達は気をつけるべきだと忠告。水沢は真中に殴りかかり、教員たちから退学を検討されることに。

次の授業で照井雪乃(南沙良)は、話し合った結果を発表。慰謝料は30万円ほどが妥当だと話をまとめた。

柊木雫(北川景子)は、この案件については憲法問題が関係しているという。憲法13条には国民は個人として尊重されると書いてある。だからみんな自由に主張するべきだと話す。しかし雪乃に無理矢理話を終了されて授業は終わる。

そんな中、桐矢純平(前田旺志郎)は水沢が、毎日手作りのお弁当を食べていること、銭湯にいつもいることに気がつき、性格のためのアルバイトで時間がないことに気がつく。銭湯で語り合った二人は、授業の事案をもう一度検討してみようと思いつく。

真中たちに頼み込み、再度、事案を検討することになった一同。水沢は自分の知り合いがタトゥーを入れているから感情移入しているのではないかという真中に、水沢はバイトで忙しかったことと、こないだの柄の悪い男は、授業料を払うために金を貸してくれていた友人だと話す。

「何が言いたいかと言うと、タトゥーがあるやつは銭湯に入るなって、金がないやつはロースクールに来るなって言われてる気がする」

終始面倒くさそうな雪乃。真面目に話し合う向日葵と桐矢。桐矢はタトゥーの柄に着目する。向日葵もタトゥーが怖くなければ、銭湯に入ってもいいのではないかと言う。真中も銭湯側も経営に困っているなら新たな顧客が作れるチャンスだと言い出した。もう一度、事案の結果をまとめてみることに。

真中たちは、教員を呼び出し、事案の結果を発表。

  • 依頼人の請求に対して40万円程度の損害賠償が妥当
  • ただし、銭湯側や行政に対し、タトゥーのある人の銭湯が入浴できるようになる提案書を提出するのと依頼人の代理人として働きがけを行うべきだ


真中は、依頼人がどうして1000万円もの慰謝料を請求したのか考えた。彼はきっとタトゥーを入れているだけで銭湯入浴を拒否され悲しかったのではないかと。昔は反社会的イメージが強かったが今は違う。依頼人がどんなタトゥーを入れていたかはわからないが、主観で判断するのは難しい。

里崎健一郎(小堺一機)は、ロースクールの回答とは思えないと頭を抱える。しかし、柊木は生徒たちが切実に問題と向き合ってくれたことに感動。

「依頼人の心を考え、そこに潜む差別だったり個人の尊厳だったり切実な問題と向き合ってくれました。綺麗事と言われようと、個人一人一人が権利のためにどこまでも追求する。それが我々法律家の使命です」

藍井仁(山田裕貴)は拍手をして部屋を出て行ってしまう。水沢はバイトをしていることを里崎に説明し、真中とも和解済みだと伝える。こうして水沢の退学の心配も無くなった。

一件落着後、柊木は向日葵から『志望動機書』に好きな食べ物にだけ『冷凍みかん』と書いた理由を聞く。向日葵は今まで全て親の決めたことに従ってきたが、初めて新幹線に乗った時、『冷凍みかん』を食べてみようと思った。それだけが唯一、自分で何かに挑戦したことだと向日葵は話す。

そして向日葵は、次の中間テストで成績が良かったら学校を続けさせて欲しいと父親にメールを送信した。

女神の教室〜リーガル青春白書〜2話 感想・レビュー

今回の案件は微妙でした。タトゥーがあるのに入店拒否の銭湯に入ろうとする男性Xに全く感情移入ができなかった。

タトゥー入れてるやつが銭湯に入れないのは仕方なくないか?デメリットがあることはタトゥー入れる時に分かるはず。それなのに銭湯に入店拒否されて怒るってどうかしている。先天性タトゥーを持って生まれてきたわけでもあるまいし、屁理屈捏ねてるようにしか思えなかった。

海外ではみんな当たり前のようにタトゥーをしているし、イメージを変えたいって人がいるのも分かるけど、禁止されてる銭湯に無理矢理入ろうとするのは擁護できない。水沢くんたちが出した「銭湯側や行政に対してタトゥーのある人の銭湯が入浴できるようになる提案書を提出する」っていう結果は最大限の優しさだね。

しかし水沢くんの言うことは、なんだかズレてたなぁ。

「何が言いたいかと言うと、タトゥーがあるやつは銭湯に入るなって、金がないやつはロースクールに来るなって言われてる気がする」

そんなことはないだろう。親ガチャで決まる学生時代の金銭的苦労と自分で入れるタトゥーじゃあ全然違う。話飛躍しすぎだし、共感性が強すぎでは?

弱者の立場に立って考えられるって言うのは強みかも知れませんが、ここまで感受性が豊かだと凶悪案件とか引き受けたときが心配になる。

桐矢くん、水沢くん、向日葵ちゃんのような弱者の気持ちを考えられる人に法律家になって欲しい思いもあるけど、真中くんのような何か考えているか分からないようなタイプの方が弁護士に向いているかも知れない。感情移入のしすぎは諸刃の剣。

しかし照井さんには法律家になって欲しくないなぁ‥。試験に受かりたいと焦る気持ちは分かるけど、こんなイライラしてる自分勝手な人に弁護を任せたくない。

あんなにプリプリな態度で司法試験に受かった後の人間関係どうするつもりなんだろう?本当に頭がいい人は将来を見据えて人当たりよく接するはず。真中の方が現実的かな。←人間味はないけど。

どうでもいいですけど、南沙良ちゃん『ドラゴン桜』の頃より可愛くなってないですか?トゥワイスのメンバーに似てる。

ぽち太
ぽち太

2話はツッコミながらも楽しめました。

感じの悪い照井さんの成長も楽しみ。

女神の教室〜リーガル青春白書〜3話あらすじ

柊木雫(北川景子)は、刑事の風見颯(尾上松也)に話がしたいと呼びよめられた。風見は自身が担当した事件について、柊木の裁判官としての意見を聞きたいと言う。しかし、柊木は実際に裁判を見聞きしていないため軽はずみな見解は出来ないと断る。

その翌日、実務演習の講義で柊木が新たに学生たちに課した事案は「黙秘権」。郊外の森で男児A君の死体が発見され、森にはA君と男Xが並んで歩く足跡が残されていた—。証拠はそれだけで目撃者もなく犯行を認めるためにはXの証言が必要だが、黙秘権を行使されたら起訴出来たとしても無罪となる可能性が高い。

藍井仁(山田裕貴)が呆れる中、柊木は黙秘権について肯定派を真中信太郎(高橋文哉)、水沢拓磨(前田拳太郎)、天野向日葵(河村花)、否定派を照井雪乃(南沙良)、桐矢純平(前田旺志郎)に分けてディベートさせる。そのような中でも司法試験の勉強に一心な雪乃は「ディベートでは喋らない」と、ペアとなった桐矢を突き放す。

早速ディベートが開始されるも、肯定派の意見に桐矢は追い詰められる。その時、雪乃が口を開くも、黙秘権は行き過ぎた加害者擁護だと珍しく荒ぶった態度を見せる。その言葉は被害者の痛みを代弁するかのようで…。ジャッジを任された藍井は桐矢たち否定派の勝利を告げる一方で、雪乃の感情的な発言は弁論ではないと切り捨てる。柊木は次回の講義は否定派と肯定派を入れ替えてディベートをすると告げその日の講義は終了。講義後、柊木は加害者擁護に感情的な雪乃について藍井に相談するが…。

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